立花夫婦ばかりですが、オールキャラ大好き…そんな呟きブログです
九州でも降る雪 柳川の御花(立花邸)も綺麗な写真が公式で載ってました。
で、2/22は猫の日だったのですが・・・何も出来ずに今に至ります。
妄想では立花はにゃんにゃんしているのですが、筆が進まないのでございます。
ええ、原稿もやってるのでたぶんそのせいですよ、はい。
猫の反応の味を占めてきっと宗茂は誾千代を遊んでいるに違いない、うんそれだけは譲れない!
オロツの猫譲渡イベントはその体現であって、とりあえず猫で嫁デレ→旦那満足。
やったね、スーパーエクセレントコンボ!立花のマンネリは猫がどうにかしてくれる。
後はどこまでお互いが素直になれるかが問題ではありますが、きっかけは大事ですね。
後日また続きを書きますが、とりあえずここまで。
拍手有難うございました~皆さんも是非柳川へ行ってみてくださいね。
続きは「くるすの残光」と「まりしてん誾千代姫」の感想です。
ネタバレもありますのでご注意くださいませ~
「くるすの残光」
エンタメ時代劇の小説。超能力持ちの主人達の物語なのですが、
キーパーソンとして立花宗茂さんが出てきまして中々面白い設定でした。
天海と春日局の術で宗茂さんが蘇る超
新鮮でむしろこういうお話でも楽しめるクチなので、わくわくしながら読んでました。
宗茂さんの独白が所々入って話を盛り立ててくれる感じが素敵でしたし、それが
自身の過去の話なので宗茂さんの気持ちとか思いっきり書かれてて解りやすかった。
タイ捨流剣術の描写とか重要なポイントを押さえていたり、
落款ネタ(飛騨守の「fida」という印)を上手く使ってキリシタン話に溶け込む話が良かったです。
「まりしてん誾千代姫」
山本兼一さんって…男性の方ですよね…?
戦国女子の視点を描くのは上手いな、と前にも申し上げたのですが…
「強い男に揺らぐ戦国女子」って心理がリアルでビックリしました。
相手は大閣なんですけどねww後で「愚かな事を考えた」と
フォロー入るのが実に彼女らしいのですが。
宗茂が爽やかで眩しい…全然不仲説で進んでいない感じがしますが
この後どうなる事やら。側室の八千代様が出てきましたので
今後も目が離せません!
3月も宗茂さんの小説が出るので楽しみにしています。
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